8月3日(月)~7日(金)の5日間、高校生ボランティアスクールで宇都宮白楊高等学校の学生が来てくれました。
最初はまともな会話ができないと思っていたのですが、私が言った質問に対してしっかり返答ができていたので、驚きました。
3、4、5歳の活動を見させていただいたのですが、やはり5歳児の会話のほうが成り立っているように感じられました。それに個性が強いような気がしました。よく走る子、よく話す子や、一人が好きな子や団体が好きな子などが、はっきりしていて見ていて、とても楽しく活動ができました。
私たち高校生も素直さをとり戻したら、あまりかわらないような気がしました。
菊池 柾丸(レッドリーダー)
私は今回このボランティアに参加した理由は、どうやったら子どもと仲良くなれるか。というものを学ぶためでした。
この五日間ボランティアをして、まず子どもは、むじゃきで、かわいらしいと思いました。みんな、むじゃきに、ありのままの行動をとったり、とても癒されました。
そして子どもとたくさんふれあう中で、子どもと接する中での様々なスキルが身についたと思います。
私は、このボランティア不安でいっぱいでしたが、とても楽しいボランティアを過ごせて本当に良かったと思います。
白石 達也(たっちゃんリーダー)
この五日間で疲れたなと思うこともありましたが、子どもと接することで、とても元気をもらうことができました。初日は不安でどうしようかと思っていましたが、教室に入った瞬間にその不安を吹き飛ばしてくれるように、よってきてくれたのが、とてもうれしかったです。
子どもは人のことをよく見ているなと分かりました。私が恥ずかしがったり、緊張していると本気で遊んだりしてくれませんでした。
日に日に慣れてくると、近くによってきてくれたり、名前を呼んでもらうことができました。その時は自然と笑顔になっていて子どもの力はすごいなと思いました。
この活動を通して、子どもの力や保育士という仕事の楽しさを学ぶことができました。
ありがとうございました。
天野 洋輔(ようちゃんリーダー)