節分の日

 2月3日は節分について学びました。節分に行う豆まきは、病気や災害を鬼に見立ててそれを追い払う儀式です。「ひいらぎいわし」を飾るのは、鬼が嫌いな臭いらしく、鬼を近づけない為でした。みんなで「ひいらぎいわし」触ったり、嗅いだりしました。

園内にはたくさんの鬼のお面が飾られました。こわ~い鬼というよりは、かわいい鬼、かっこいい鬼、笑う鬼など様々な鬼のお面が飾られました。また、あるクラスには、鬼の忘れ物でしょうか?「鬼のパンツ」が干してありました。令和風でしょうか?色とりどりの斬新なパンツが干されていました。当日は、セーラームーンのような鬼が現れ、みんなで豆を投げました。更に今年はかわいい「福の神」が現れ、みんなの心を癒してくれました。