着衣泳を行いました

今年も、着衣泳を行いました。

水の事故が増える盆休み期間の前に、毎年、年長児を対象に行っています。

まずは、いつも通りにあそんでみて、濡れた衣服や靴の重さや動きづらさなど、水着と違う難しさを体験しました。

その後に、浮き方を教えてもらい、子どもたちはペットボトルを抱えて実践です。

実際に体験することで、不慮の事故にあったときの落ち着いた対応の仕方を学び、安全なあそび方について意識を高めていく機会となったようです。